20170525

 仕事を終えて帰宅。何を食べたっけ。夜から飲み会なので寝なくてはいけなかったのだが、帰ったままの格好で寝てしまい、起きてシャワーを浴びて、飲み会に向かったのは覚えている。

 久しぶりに神田に行った。元の部署の同僚に会ってみると、どうもつまらなく感じ、それは自分がつまらないからだと自覚した時、戦慄した。定期的にやってくる鬱のモードになった様に思う。踏み止まったかの様だが、日記の更新が滞ってることからも、かなり精神的なダメージを負ったことは間違いない。

 結局、誰も彼もつまらない絶望的な世界を生きるしかないことを何度目かの再確認することになってしまい、そこから自分は何をすべきなのか。せめて、自分の血の繋がった家族やなんかにはこの感覚を少しでも忘れて欲しい気持ちがあるのだが、その為にはマメに連絡を取り、お互いが必要としているのだということを、擬似的にでも感じることが今思いつく解決方法だ。